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井上尚弥 VS ムロジョン・アフマダリエフ戦から学ぶFXの極意

③ メンタル

9/14(日)に行われた井上尚弥選手のスーパーバンタム級王座防衛戦、非常に素晴らしい試合でしたね。

最強の挑戦者と言われていたムロジョンに自分のボクシングを全くさせないまま12R戦い抜きました。

井上尚弥が本気で判定を狙いに行くと、誰も敵わない…勝てっこない…

モンスターの異次元の恐ろしさを目の当たりにしました。

と同時に、「これはトレードにも当てはまるぞ!」という学びも得ましたので、まとめてみようと思います。

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今回のテーマは「我慢」

過去、ネリ戦とカルデナス戦にて、それぞれフックを被弾してダウンを喫した井上選手。

しかしこれは、KO狙いの魅せる試合にするために強引にいった結果、被弾したものでした。

今回、最強の挑戦者を迎えるに当たって、本来の「打たせないボクシング」に徹することとなったわけで、

本気を出した形ですね。あえて倒しにいかない、とにかく勝てばいい、判定でOK。という感じ。

引用元:【記事全文】井上尚弥 自己採点は「100点」収穫は「倒しに行かないことがこれほど難しいんだなっていう発見」 – スポニチ Sponichi Annex 格闘技

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トレードに通ずるもの

試合を観ていて「あ~これはトレードに通ずるな~」と学びになったことをまとめますと、

対戦相手をリスペクトする

相場という対戦相手に対して敬意を持つことで、いつやられるかわからない緊張感を保ち、油断しない。

強引にKOを狙わない 

ハイレバで強引に大勝を狙わず、いけると思ってもロットを張り過ぎない。

判定で良いからとにかく勝てば良い

コツコツ取れるところを着実に取ってゆっくり増やせば良い。

アウトボクシングに徹する 

ポジポジせず素早い損切り。サッと引いて相場と距離を取る。

インパクトのあるパンチをもらわない 

余計な損失を作らない。トータルで勝つ。

最初は相手の動きを冷静にインプット 

チャート開いてすぐポジらない。まずは値動きを分析する。

スピード重視でフットワークを活かす 

1つのシナリオに固執せず臨機応変に対処する。

あえてロープ際に追い込まれ相手に打たせ、カウンターを狙う 

打診ポジで誘い、様子を見てから本ポジ投入する。

ざっと挙げるとこんな感じですかね。素晴らしい。

井上選手にスキャルピングをやらせたらあっという間に億りそう…

次戦は2025.12.27 サウジアラビアにて!

トレードの学びにもなる井上選手の世界戦。次戦は12.27にサウジアラビアにて行うことで既に決定しております。

楽しみですね!このような異次元のボクサーは今後現れないと思うので、刮目して観戦しようと思います。

時差があるので日本時間では深夜の放送になるのかな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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③ メンタル
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